• 日本百科全書 〜「75年前の百科事典」を読む〜 VOL.4「百科事典と地図の意外な関係」

    2012年09月26日(水) 20:00より放送開始

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    日本百科全書 〜「75年前の百科事典」を読む〜 VOL.4「百科事典と地図の意外な関係」日本百科全書 〜「75年前の百科事典」を読む〜 VOL.4「百科事典と地図の意外な関係」

     百科事典の魅力やおもしろさをトーク・ショー形式で紹介する『日本百科全書 〜「75年前の百科事典」を読む〜』、第4回を2012年9月26日(水)20時より配信します。

     今から75年前の1937(昭和12)年に刊行された『国民百科大辞典』(冨山房)をメインに、時代性を感じるユーモラスな項目などを取り上げ、視聴者を「事典ワールド」へと誘います。

     第4回目のテーマは「百科事典と地図」。一見するとあまり関係なさそうに思えますが、森羅万象を網羅する百科事典にとって地図は欠かせない存在。この75年前の百科事典にも見事な多色刷の地図(カラーアトラス)が付いています。
     今回は、この75年前の地図を作った人の孫弟子にあたります、平凡社地図出版社長・水谷一彦さんをゲストにお招きして、百科事典と地図の意外な関係や、地図作りの魅力をお話しいただきます。

     水谷さんは、数多くの地図制作を手がけた地図作りのプロ。現代の地図には、データがデジタルになっても、コンピューターでは無理で、人間でなくては決してできない部分があるといいます。地図には一体どのような工夫や苦労が秘められているのか。
     地図作りのプロから聞く、地図話をお楽しみ下さい。

    【出演】
    盛田真史(twitter:@hakubutu) 博物月報主宰者。「75年前の百科事典まとめ」管理人
    スズキタケミツ(twitter:「不忍ブックストリーム」の中の人
    イシトヤチグサ(twitter:@IshitoyaChigusa) ブクブク交換読書ガール

    【ゲスト】
    水谷一彦さん(平凡社地図出版 代表取締役社長)
     前身の「日本地図研究所」以来、多くの地図制作に携わる。特に学校用地図帳は長年担当を務める。手がけた地図刊行物は、リーダーズダイジェスト社『ホームアトラス日本列島』、平凡社『世界大地図帳』『日本大地図帳』、ユーキャン『日本大地図』など多数。幕末〜現在の地図に航空写真を加えた『江戸東京大地図』(平凡社・1993年)は江戸散歩ブームの呼び水にもなった。この番組で取り上げている冨山房『国民百科大辞典』(1937年刊行)の地図製作を担当した木崎純一氏の孫弟子にあたる。

    平凡社地図出版
     1980年に設立された地図制作専門の出版社。『世界大百科事典』の地図制作のため1954年に平凡社によって設立された「日本地図研究所」の事業を継承し、地図の制作に関して50年を越す歴史を有している。最新刊行物に『ワイドアトラス世界地図帳』『ワイドアトラス日本地図帳』(平凡社・2012年8月)などがある。

     番組では、今後も百科事典をテーマにして、定期的な発信を予定。
     三浦しをんさんの『舟を編む』がベストセラーになったように、事典(辞典)的なものへの関心が高まっている昨今、百科事典に代表されるような、事典(辞典)の魅力やおもしろさを発信してまいります。

    【関連サイト】
    「75年前の百科事典まとめ」 http://togetter.com/li/304254
    盛田氏の祖父が所有していた『國民百科大辞典』(冨山房・昭和12年刊行)。今から75年前の百科事典の気になったところをメモ的なまとめ。

    【関連書籍】
    ワイドアトラス日本地図帳
    http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%89-%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E5%B8%B3-%E5%B9%B3%E5%87%A1%E7%A4%BE/dp/4582417183

    ワイドアトラス世界地図帳
    http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%89-%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9-%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E5%B8%B3-%E5%B9%B3%E5%87%A1%E7%A4%BE/dp/4582417191/ref=pd_sim_sbs_b_2

    B4判のシンプルな日本地図帳。大型の判型で見る地図は、ときに写真集のような美しさを与える。大きな文字で目に優しく、調べやすい。

    親子で楽しむ! 歴史体験ミュージアム 首都圏近郊版
    http://www.amazon.co.jp/gp/product/4023310417/ref=as_li_tf_il?ie=UTF8&tag=o9bojp-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4023310417

    著者:盛田真史 

    むかしの建物や街並みを再現したり、生活ぶりを体験できる“体験型展示”博物館が各地に出来ている。原始から昭和時代まで東京はじめ首都圏中心に、親子で歴史を体験できる博物館のみどころを豊富なカラー写真とともに徹底ガイドする。千葉県立房総のむら、浦安市郷土博物館、鉄道博物館、埼玉県立さきたま史跡の博物館、台東区立下町風俗資料館、小平ふるさと村、長野県立歴史館など約60館を掲載

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